3月に入って、もう1週間が経ってしまいました。
PCとミシンに向かう毎日です。

さて、間もなく「あの日から3年」ということで、いろいろなイベントが開催されますね。
私が行こうと思っているものをいくつかご紹介させてください。

震災後、宮城県女川(おながわ)の中学校では、自分の気持ちを五七五の俳句にするという授業をしたそうです。その様子をまとめた本がこちら。
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女川から中学校の国語の先生をお招きして、トークイベントが開催されます。

・日時:3/14(金)19時〜
・場所:ギャラリー山陽堂(表参道の交差点のところにある本屋さん)

翌日3/15(土)には、千駄木に会場を移し、この国語の先生の講演が!
これは貴重な機会なので、両日行こうと思っています。

詳細はこちら →  (Click!) 
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それから、南三陸ミシン工房のおかあさんたちが今年も東京にやってきます。
去年、銀座のギャラリーで開催された展示を見に行ったんですが、「これ、あの人がつくったのよ。上手よねー。これは私がつくったの」などと、おかあさんたちが気さくに話しかけてくれて、とってもあったかい空間でした。

今年はどんな感じかな。楽しみです。

・日時:3/8(土)〜3/11(火)
・会場:ブラザー東京ショールーム(京橋)
詳しい情報はこちら →  (Click!) 
そして、全国のスタバでは、小さな写真展が開かれているとか。
私が住んでいる町にはスタバがない!一応、都内なのに。。。
都心でスタバに入ったときに、チェックしてみようと思っています。

「道のカフェ」写真展 →  (Click!) 
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昨日、京橋の「南三陸ミシン工房のおかあさんたち展」で、ころんとしたミニポーチを購入。
(「がんばっぺしバッグ」は売れてしまったそうで、ほとんどなかった。。。)
愛用しているペンケースとおそろいです。
このペンケースとポーチをつくっている南三陸のおかあさんは、神奈川県で学校の先生をしておられた方だそうです。定年を前に、早めに早退職され、地元に帰って津波の被害に遭われたとのこと。
「手を動かしているほうが気がまぎれるから」と、せっせと縫っておられるそうです。

会場を後にして、吉祥寺の眼科へ。
花粉で目がかゆいので、目薬を出してもらいました。

というわけで、ミニポーチは目薬入れに。
大切に使わせていただきます。

※4/1〜15、新宿伊勢丹で開催される「今日の暮らしのレシピ」というイベントにも出店されるそうですYO!
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少し前の話になりますが、お友達からお茶のおすそわけをいただきました。
「まめ豆茶」。
親しみやすくて上品なネーミング。

お茶もおいしかったんですが、飲み終わった後の黒豆のおいしかったこと!
丹波の黒豆ですよ。ぜいたく。
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先週は目がかゆくてホントに大変でした。
眉間のあたりがボーッとしちゃって、目薬さしまくり。でも、今日外出したけど、目がかゆくならなかったんですよね。

日曜日、義実家から蒸し器としても使える鍋を持ってきました。(大きいから大変だった。。。)
大豆を蒸そうと思い、今、豆を水に浸けています。
体調がいいと、活動的になりますね。
まめに働こう。
先週、宮城県女川中学の国語の先生のお話を聴いてきました。
とても大事な内容だったので、いくつかご紹介します。

「あの日」は卒業式の前の日だったそうです。
「卒業式の前日でも、運動会の日でも地震はくる、ということです」と。
つい自分に都合よく考えてしまいがちですが、
「災害は日常を襲う」ということ。


そして、先生はバレー部の顧問。
体育館のガラスが落ちてしまったので、
物干し竿に畑用のネットを張って、校庭で練習をしていました。

練習をしていて、正面にきた珠は受けるけど、
横にとんできたボールは受けない子がいました。
「なんでいつもみたいに横に飛んで受けないんだ」と言ったら
「服が汚れるから」と。
避難所では思うように洗濯もできない
ということに気付いた先生は、ハッとしたそうです。
「去年と同じことができない」……このくり返しだったと。


「こんな悲しいことは二度とくり返してはいけない」
「失う前に気付かなきゃ」

中学生が話し合いを重ねて、津波対策案を作成。
震災の記録を残そうということで、
「女川いのちの石碑」を建てることになったそうです。

次の文章は、石碑に刻まれている言葉の一部。

「ここは津波が到達した地点なので、
絶対移動させないでください。

もし大きな地震が起きたら、
この石碑よりも上へ逃げてください。

逃げない人がいても、ここまで
無理矢理にでも連れ出してください。

家に戻ろうとしている人がいれば、
絶対に引き止めてください」


話し合いの中で
「『逃げよう』と言っても逃げなかった人を呼びに行って、
おじいちゃんは津波にのまれたんだ!」

と、一人の生徒が声をあげたことで、
千年後の命を守るためにはどうしたらいいか
という取り組みになっていったそうです。


東京で暮らす私にとって、大変重く、貴重なお話でした。

あの年は、女川第一中学と女川第二中学が合同で運動会を
開催したんだそうです。
講演会で、そのときの写真が紹介されたんですが、
万国旗ではなく、大漁旗がはためいていました。
『女川一中生の句 あの日から』の編者である小野智美さんに
質問したら、女川ではこれが普通の運動会の光景なんだとか。
「女川は漁師町ですからね」と。

「千年後の命を守る」ための中学生の取り組みは、
「海とともに生きる」という決意でもあるんだなぁと感じました。

同時に、今まで知ろうとする努力が足りなかったと反省!
小野さんは今も取材を続け、
「女川だより」 (Click!) として情報を発信しています。
今まで以上に大切に読ませていただこうと思いました。

話をしてくれた先生は大川小学校に通っていた娘さんを亡くしています。
「あの日」の夕方、中学校の制服を受け取ることになっていて、
中学に上がることを楽しみにしていたんだそうです。
「小さな命の意味を考える会」 (Click!) 
こちらのサイトもぜひ。

<追記>
下北沢で4/6に「春のイカ祭り」が開催されます。
女川のイカをふんだんに使った「イカ焼きそば」などが販売されるとか。
(屋外での販売なので、イカのお刺身はNGなんですって。
火を通した「イカ焼き」などが提供されるそうですー)
※下北沢経済新聞「下北沢で『春のイカ祭り』開催へ」  (Click!) 
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先週、山陽堂書店さんで行われたトークイベントで、おからかりんとうをいただきました。
障害のある方の作業所「きらら女川」さんでつくられているんだそうです。

知的障害がある人の中には、いつもと違う状況に陥ると混乱してしまう人も。
作業所の再開で、ご本人、ご家族の方、本当に安心なさったことと思います。
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この「おからかりんとう」、オドロキのおいしさでした!
サーターアンダギーのおせんべい版のような、子どもの頃、友達のお母さんが焼いてくれたクッキーのような、なつかしい味がします。

下北沢の「春のイカ祭り」で買えなイカなー。
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先週、世田谷観光さんの「ふろしきセミナー」に参加させてもらいました。

「ふろしきって、なんで『風呂敷』って書くの?」という基礎知識から、基本の結び方、包み方、日常生活における活用法などなど。
包んだり、結んだり、ほどいたり、楽しくて夢中になっちゃいました。



これは、ボトルを風呂敷で包んで手に提げられるようにしたところ。
見たことはあったけど、まさか自分でこれができるようになるとは!うれしい!
ボトルを包む要領でイカを包んでみましたよ。
風呂敷があれば、イカも包める!

グループ展の会場に作品を搬入するときなど、
どうやって持って行くか、けっこう悩むんですよね。
つくったものがおかしな形になってしまうことが多いので。
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折り畳み傘などを包む方法で、手芸用のわたを包んでみました。

現場で手直しが必要な場合、こうやって材料を持って行けばよいのですな。
ふむふむ。
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風呂敷があれば、ヤカンの持ち運びも簡単!

年に数回ですけど、夫の実家に人が大勢来るとき、自宅から鍋やポットを持って行くんです。
紙袋だと破けるし、むき出しで持って歩くわけにもいかないし。。。

「袋に入れる」のではなく、「包む」という方法に変えれば、すんなり解決!
「非常時にも役立ちそう」と思って、非常持ち出し袋に風呂敷を1枚入れました。

この間、新聞を読んでいたら、「減災風呂敷『結』」という商品もあるそうですね。
(日経新聞 2014.01.23)
給水所から水をボトルに入れて運ぶとき、風呂敷があれば手に提げられる、と。
たしかに!

風呂敷が身近なアイテムになりました。
教えてくださった先生、場をつくってくれた友達、
ご一緒させてもらった皆さんに感謝です。楽しかった!
(実習中のBGMが「レキシ」だったことも最高でした♪)
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給食袋
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給食用ランチョンマット
入園、入学準備の季節ですね。
実は、1月から時間をつくっては、チマチマと袋類を縫っておりました。

去年、袋類の寄付をさせてもらったら、職員さんたちがとても喜んでくれたんです。

【去年お聞ききした話】
・体操着袋などは職員さんがつくっている
・日中は忙しいので、皆が寝静まってからミシンに向かう
・間に合わないときは、職員の親に頼むことも
・子どもたちはボロボロになった袋を何年も使い続けている
・いろいろな歳の子どもがいるので、柄や色が違ったほうが助かる
・新年度じゃなくても、いつでも大歓迎
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お弁当袋
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体操着袋
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上履き入れ
どうやら職員さんの人手が足りなくて、余裕がなさそうだということがよくわかりました。

袋をつくるぐらいなら私でもできる。
その作業時間を他のことにあててもらえたら……と思って縫い始めたのですが、今年はミシンに向かう時間がなかなかとれず、ちょっと大変でした。

2月末に大阪へ行くお仕事をいただき、行きの新幹線の中で作業をしていたら、袋にひもを通すという地味な作業を、お友達が嬉々として手伝ってくれたんですよ(涙)。
一人でやると罰ゲーム並みにつまらない作業でも、誰かとおしゃべりしながら手を動かせば楽しいもんですね。これ、大発見!

できあがった袋にネームテープを縫い付け、持って行ったのは終業式直前。

電話でアポも取らず、直接施設に行き、インターホンを押して、「袋をつくったので、こちらで使っていただけたらと思いまして」と言ったら、ちょっと警戒されてしまいました。
そりゃ、いきなり来られても困りますよね。
反省。。。

体操着袋たちを両手で抱えた女性の職員さんが、ガラスの扉の内側から笑顔で見送ってくれました。

【来年に向けての忘備録】
・電話してから行くこと
・年度末じゃなくて、2月(遅くても3月中旬)のほうがいいのかも


来年は、もっといろんな人に声かけて、手伝ってもらおうかなー。
(懲りずに、また来年もやるつもり)

袋をつくるから「ふくろうず」とかね。
勝手に始めたこの活動、もうちょっと楽しくなるように工夫して、無理なく続けていこうと思います。