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もう11月ですよ。。。
先月のはじめ(ほぼ1ヶ月前)、有楽町の国際フォーラムで開催された「アイヌ文化フェスティバル」に行ってきました。

もともとアイヌ文化に興味があったので、講演、トンコリ演奏、踊りなどなど、2時間半があっという間でした。

これはロビーに展示してあった織物。
極寒の地なので、アイヌの着物は防寒のため袖がしぼってあります。(「もぐり袖」というそうです)
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これは刺しゅう。美しい!

何をモチーフにした文様なんでしょうね。
きっと何か意味が込められているのでしょう。
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全部、手刺しゅうっていうところがすごいですよね。
こんな根気のいる作業、私にはとても……。
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アイヌ民族博物館の方が、ロビーで写真撮影に応じていらっしゃいました。
いろんなポーズをとっておられて、お茶目な方でしたよ。

頭にかぶっているのはなんだろうと気になったので、聞いてみました。
アイヌの王冠のようなもので、木の皮でできているんですって。
額の部分にはクマの顔がついています。
後方のくるくるしている部分は、自然にそうなるのではなく、加工する道具があるとのこと。
おもしろい〜。
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来場者にはムックリ(口琴)が配られました。
なかなかビヨーンという音が出なかったんですが、毎日練習していたら、だんだん鳴るようになってきましたよ。

アイヌ文化、知らないことだらけで、大変興味深かったです。
これで知ったつもりになりそうだけど、やっぱり現地に行ってみないとなーと思ったのでした。(いつになることやら)
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先週、大道芸ワールドカップを観に静岡へ行ってきました。
最初に見たのはスペインのレアンドレ。
気が付いたらお客さんにまぎれて立っているという登場の仕方もユニークでした。

お客さんをアクティングスペースに呼び込んで、一緒にストーリーをつくっていくんですけど、ちびっこが途中で親御さんのところに帰っちゃったり、ジェスチャーで指示をしているのに伝わらなかったり。。。そんなハプニングもすべて想定の範囲内。引き出しをたくさん持っているので、どんな状況にも対応できちゃうんです。
しなやかでホントにすばらしかった!いきなりすごい人を見ちゃいました。
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これは、サクノキさん(日本)のパフォーマンス。
静止しているように見えますが、おでこでバランスを取りながら、このキューブをぐるぐる回しているんです。

サーカスの学校を卒業した青年なんだとか。
子どもとの掛け合いもおもしろかった!

この後、ワールドクラスのパフォーマンスをいくつか見ようとしたんですが、人が多すぎてほとんど見えず。とにかくすごい人出でした。
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で、to R mansion。
三茶で見たときよりもテンポがよく、ギュッと凝縮されたような気が。
すばらしいパフォーマンスを見せてもらいました。
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人が多くて見えないので、こうやって脚立に乗って見る人も。
私はちょっと小高い場所を見つけ、そこに座って見てました。
ポールの上のほうに上がってきてくれると、かろうじて見えるという。。。
ちゃんと見たければ、早めに来て、場所を確保していないとダメなんです。
見ている時間より、待ち時間のほうが長いので、1日では全然足りないということがわかりました。

大道芸ワールドカップは投げ銭制なので、パフォーマンスが終わるとお金を入れにいきます。
でも、脚立を畳んで「次は○○だね」などと言いながら、いそいそと次の会場へ向かう人もちらほら。
脚立持参でタダ見って。。。
楽しませてもらったら、お礼の気持ちとしてお金を入れるという文化が日本にも根付くといいなと思いました。

来年も見に行きたいけど、文化の日は府中刑務所の文化祭もあるんですよね〜。
今年は大道芸をとったけど、やっぱり刑務所にも行きたい!迷うところです。
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静岡で大道芸を楽しんだ翌日、静岡→名古屋→米原→石山と電車を乗り継ぎ、滋賀のMIHO MUSEUMへ行ってきました。

石山駅からバスで50分(!)という、人里離れた山の中にたたずむ美術館。
バスを降りたところにあった建物に入ってみると、そこは受付で、美術館はトンネルを抜けた500m先にあるとのこと。電気カートに乗るために並ぶのが面倒だったので、歩いて向かいました。

←トンネルを抜けるとそこは美術館だったの図

日常から切り離された世界に足を踏み入れたような不思議な雰囲気。
後でパンフレットを見てみたら、「設計のテーマは桃源郷」とあり、なるほどと納得したのでした。
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見事な紅葉を見ながら美術館に入ると、今日開催されるイベントの案内をいただきました。
「光と音の土偶ショー」……むきゃー!
私のテンションがいきなり上がり、「今、何時?14:40の回、見れるかな?」と、急に行動が機敏に。

少々時間があったので、全国から集められた土偶たちを順に見ていきました。

土偶は、噂に聞いていた通り、本当に小さい!
初期のものなんて5cm〜10cm。ひもをつけたらストラップにできそうなサイズです。
最初は顔も手足もなく、胸と大きなお腹が強調された体のみ。(私はこのタイプの土偶が好き)

そして、だんだん顔や手足がつくられるようになり、不思議な土偶ワールドが展開されていきます。
「これ、なんのためにつくったんやろ」
見ている人の中から、そんな声も聞こえてきました。

どれも素朴で、気取りがなくて、自由につくられた感じがします。
友達と「この中に子どもがつくった土偶も混じってるよね」なんて言いながら見て回りました。

そうこうしているうちに、遮光器土偶がズラーッと横一列に並んだ展示スペースで、「光と音の土偶ショー」が始まりました。
学芸員さんの説明が終盤にさしかかると、土偶の背面に仕込まれた照明が赤や黄色に変わり、景気のいい行進曲が。
「では、こちらから紹介していきます。遮光器土偶、秋田県出身。特徴は……」と、まるで選手紹介!

実は、私は美術館が苦手で、だいたい途中で貧血を起こし、最後まで観ることができないんです。でも、この土偶展は大丈夫でした。大変ユニークな演出で、「こういうのもアリだな〜」と思ったのでした。

縄文土器を素手で触らせてくれるコーナーもあり、大興奮!
窯焼きではなく野焼きなので、表面は硬いけど、中心部は生焼けなんですって。
断面を見ながら「中はしっとり。カントリーマアムみたいですね」と調子にのる私。
縄文時代の人が手でつくって、手で持って使っていた土器。
それを両手で抱えてみて、なんだか感動しちゃいました。
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正面
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バックショット
これは地下のロータリーに展示されていた「土偶ねぶた」。京都造形芸術大学の学生さん達の作品だそうです。

闇に浮かぶ白い土偶。斬新!
土偶の両サイドにあるアーチをくぐり、土偶ねぶたを間近で見上げて堪能しました。

この後、常設の展示も観たんですが、けっこうなボリュームでヘトヘトに。
午前中から観始めて、レストランでお昼を食べて、午後、ゆっくり続きを観るというコースがよいかもしれません。
「土偶・コスモス」展は、12/9まで。
縄文ファンも、そうじゃない方も、ぜひ〜。
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土偶展で買ったもの。

まず、土偶カレンダー。
12月はじまりなので、早速来月から使えます。
子どもの頃から12月にいい思い出がなく、12月が来ると毎年憂うつになる私。
今年はこれで乗り切りたいと思います。

(この土偶も小さかったなぁ。
8.2cm。手乗りサイズ!)
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それから、土偶クッキー。
・左:土版クッキー。
・中:遮光器土偶クッキー。ジンジャー味。
・右:みみずく土偶クッキー。レモングラス味。

かわいすぎて食べられない!
賞味期限間近なんですが、まだ飾ってあります。

今回の静岡・滋賀旅行は、直前に注文が入り、行きの新幹線やホテルの部屋でも針仕事をするはめに。でも、静岡では職場でお世話になった先輩夫妻と久しぶりに食事ができたし、滋賀では学生時代の友達に1日付き合ってもらいました。
やっぱり「人に会う」って大事!

それから、美術館の招待券をプレゼントしてくれたお友達にも感謝デス。
いろんな人のおかげで、遅い夏休みを楽しむことができました。

またがんばります。
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11/11(日)、震災から1年8ヶ月のこの日、霞ヶ関へ行ってきました。
雨だから人が少ないかな〜と思ったんですが、とんでもない!
どこまでも続く傘の波。

7月の国会包囲に比べると、たしかに人出は少なかったけど、
皆さん、工夫を凝らしたアイテムを持っていて、すごいなーと思いました。
首相の顔写真を貼ったフライパンをフライ返しでカンカン叩いているお母さん、
「原発とめよう」という文字が光るLEDメッセージボードを持った男性、
ビニール傘の内側に主張を貼っている人、などなど。

そして、普通の市民があちこちでマイクを持って、声を上げていました。
被ばく労働の後、解雇された人、
福島で子どもと暮らしているお母さん、
「投票に行って原発ゼロを実現しよう!」と呼びかける人。

毎週金曜日に行われている抗議行動にはなかなか行けないんですよね。
金曜の夕方、家にいるときは、IWJ  (Click!)  の中継を見ながら作業しています。
経産省前で「希望の牧場」  (Click!)  の牛さんに遭遇しました。
これからも時間をつくって、自分の目で現実をしっかり見ていきたいと思います。
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先週、お客さまに肌着3枚、パンツ、カバーパンツを納品しました。
小学1年生の男の子用。

パンツは両脇にオープンファスナーが付いていて、全開します。
紺のデニムニットにジーンズ用のオレンジの糸でステッチを入れました。
何にでも合わせやすいよう、シンプルに。
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これはカバーパンツ。
冬は、気温の低下とともに体温が下がってしまうので、パンツをもう1枚重ね履きするとのこと。

裏起毛の厚手のトレーナー生地を使って、ちょっと大きめのパンツをつくりました。

冷えって、足もとから来るんですよね。
足もとがスースーしないように、もっと密閉度を高めたい!
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自転車に乗っている人が、マジックテープ付きのバンドでパンツのすそを留めているのをよく見かけます。
あんな感じで、すそを絞れたらいいなと思って、ちょっとマジックテープを付けてみました。

少しでもあったかく冬を過ごせますように!