気付いたら年が明けていました。
昨日、一昨日に引き続き、しばらくがまぐちをつくりまくります。
がんばります。

世界中のすべての人に、ささやかでもよいので幸せが訪れますように。
年が明けたら時間ができるだろうと思っていたんですが、ちっともヒマになりません。
おかしいな。いやいや、ありがたいことです。

昨年末、大人の方のデニムパンツとフリースポンチョをつくらせていただきました。
お母様と打ち合わせさせていただいたとき、
「私がジーパンを履いていると、(息子が)『いいなぁ』って言うんですよ」と。

既製のジーンズは股上が短くて車イスに乗ると背中が出てしまうし、ウエストが総ゴムじゃないと着替えづらいんだそうです。

「じゃあ、つくりましょう!」ってことで、
パッと見「普通のデニム」に見えるようなパンツをつくりました。
世の中には「普通じゃつまらない」と思う人もいれば、
「普通がいい」と思う人もいる。それでいいと思います。
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これはフリースポンチョ。
以前、ご近所さんがつくってくれたそうなんですが、その方が高齢になられて、視力が落ち、お願いできなくなってしまったんですって。僭越ながら、私が引き継がせていただくことに。

襟をつけた経験がなかったので、図書館で本を借りてきて、参考にしながら必死でつくりました。
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車イスに乗った時、前はヒザまで覆うように長く、
後ろは短めになっているんですよ。
細やかな心配り!
最初にこれをつくったご近所さんはすごいなーと思いながら、色違いで3枚つくりました。

ものがあふれているように思えるけど、いろんなニーズがあるんですよね。
勉強になります。
去年からずっとがまぐちをつくり続けていまして、2012年最初の納品はがまぐちでした。
昨年末、お子さんが特別支援学校で使うスモックをつくってほしいというご依頼があり、がまぐちが一段落した(無理矢理、一段落させた)ところで、スモックに取りかかりました。

送られてきたサンプルは、頭からかぶるタイプの130サイズのスモックでした。袖と丈を長くして、後ろあきにしてほしい、と。スモックなんて、つくったことがない私。。。
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後ろあきということは、首周りはゴムじゃダメだよな〜とか、いろいろ悩んで、できあがったのが、これ。
実際つくってみたら、結構簡単にできました。
いつものことだけど、型紙をつくるのがいちばん難しい!
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後ろはマジックテープで留めるようになっています。
見返しは付けず、接着芯を貼って折り返しただけ。
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こういうスモックを着てる幼稚園の先生、いそう(笑)。

スモックの他に、スタイもご注文いただいていたので、つくってお送りしました。
どんなシーンでスモックを着るのかわからないけど、楽しい学校生活を!
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サッシを拭き拭きするのが日課になっています。
暖房をつけなくても、結露がすごい!

これは、ケツロペスTシャツ(のプリント部分)。
立体展でご一緒させていただいた、まつもと俊介さんの二人展で購入。

結露の中にケツロペスが隠れているかも
と思うと、サッシ拭きもちょっと楽しくなるのです。