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先週、ちょっとめずらしい音楽を聴きに行ってきました。「ラースロ・ベルキとジプシー楽団」。

たかのてるこさんの『ジプシーにようこそ』を読んで、ジプシーの人たちってかっこいいなーと思っていたのですが、まさか日本でジプシーの音楽を聴くことができるなんて!
たかのてるこさんのトーク付きということで、いそいそと出かけて行きました。

トーク、面白かったなぁ。
会場はわりと年輩のご夫婦が多かったんですけど、どっかんどっかん笑いが起こっていました。さすがです。
ジプシーの人たちは所有の概念がないそうで、「持つ」という言葉もないんですって。
だから、「今日、泊まるところはあるの?ない?じゃあ、うちに泊まりなさい」「食事は?まだ?じゃあ、食べなさい」。これが普通とのこと。(まぁ、その逆もあって、人のものを勝手に食べちゃうこともあるみたいなんですけどね)

第1部がトークで、第2部がライブ。
「剣の舞」とか、知っているクラシックの曲が多く、「荒城の月」とかもやってくれたんです。でも、どの曲もどんどん早くなっていくんですよ。ヴァイオリンの弓が見えないくらい超高速で動くんですが、演奏者の顔には余裕の笑み。
アンコールにも応えてくれて、踊り出したくなるような陽気な音楽をたっぷり堪能しました。

会場でCDを買って(サインもしてもらった!)、家で聴いてみたら、会場で聴いたのと同じはずなのに、全然印象が違う!
そういえば、「楽譜を見ずにその場の雰囲気に合わせて演奏するので、1回こっきりの演奏です」って、たかのてるこさんが言ってたなぁ。
貴重な体験をさせてもらいました。
相模大野まで行った甲斐がありました。(遠かった。。。)